【横浜市中区の不動産屋発信】空き家対策としてのリノベーション

カテゴリ:不動産有効活用

横浜市中区においても「空き家問題」は常に話題にあがるほどの悩みでもありますが、国の対策だけでなく自治体としては、横浜市でも対策を進めており、徐々にですが効果を表しております。その1つでもある、空き家としてのリノベーションについて紹介しましょう。

空き家を放置すると

国や自治体がのりだすほど、空き家問題は深刻化しています。そのままにする場合のデメリットを紹介しましょう。

1.固定資産税を無駄に払い続ける
2.老朽化や劣化によって、倒壊の危険性を増す事になる
3.草木などが増加して周りの環境に影響を与える
4.資産価値が下がる
5.浮浪者や犯罪者、野生動物の住み家となって、治安にも影響するなどです。
6.「特定空き家」に認定されると既定の免除がなくなり、税金が高くなります。

空き家対策のリノベーション

空き家をそのまま放置していると色々なデメリットを生じる事になり周りの環境を損ねたり、犯罪に使用されたりする危険性を持っており、自分だけの問題では済まなくなる問題を生じるのです。その対策の1つとしてリノベーションやリフォームによって、新たに価値観を与える事で、賃貸用にする場合や、売却用にと生まれ変わる事が可能になります。

しかし、目的を定めないままに実行に移す事は、費用の無駄遣いを生む事になるので、何故、リノベーションやリフォームが必要なのかを、はっきりさせておけば行動に移しやすくなります。

具体的にリノベーションをする場合

いずれにしても、空き家のままではリスクを抱えたままなので、リノベーションをする方法を考えた場合の方法を紹介しましょう。今回は「空き家歴」が長い場合の対策である全体的なリノベーションについての方法を探しましょう。修繕する内容や項目によって費用の差が大きくなるので、複数の業者に対して見積もりを提示させる事とどこまで改修するのか相談する必要が大事です。

1.構造部分における耐震性や断熱性などをプロの診断を行う必要があります。
2.キッチンやトイレ浴室は、不可欠なので相場の費用を知っておく。
3.リビングダイニングの使いやすさを考えて付加価値を考えた造りにする。
4.外壁や天井の修繕は、通常でも5年から10年単位で必要なので費用を見積もる。
5.古い家屋を修繕や立て直しの場合は、耐震構造や耐火性が重要になります。

空き家の活用法の違い

活用法をどのようにすべきかで、費用も異なる場合があるので、修繕や立て直しの範囲まで違ってくるでしょう。

1.自宅として使用
必要な部分だけの修繕になるので、部分的なリフォームで済ます場合に、費用のかからない方法です。

2.賃貸目的で経営する
周りの環境に応じて、賃貸料金の設定を考える事になりますが、新築にも対抗できるようなリノベーションが必要で、競争に打ち勝つ為の設備や付加価値を備える必要があります。

3.民宿やシェアハウスの場合
共同で使用する部分を中心に、間取りや構造の変更が必要になります。個々の間取りは小さくても、共有する部分は、広めのスペースを必要とし、共同のキッチンや浴槽は個別に用意しない分、費用を抑える事にもなります。

4.売却用にリノベーション
建物を改修してから売却する方法もあります。この場合は、更地にする場合との比較で検討をしましょう。

補助金や助成金の利用

国や自治体によって、助成金の対象になる条件が揃えば、資金の負担減として活用できる場合があるので、横浜市中区の役所や、国の補助金などについて問い合わせして見る事です。ただし、助成金などは全て後払いになり、最初に支払う費用を用意する必要があるので、注意しましょう。

1.税金を滞納していない方
2.空き家の安全性や居住性、機能性などの維持する為に修繕や改修、間取りの変更などに使用 ※この場合の耐震工事は除外されます。
3.耐震や省エネなどに対する工事費用の補助です。
4.減税制度も活用する。修繕などの種類によって「所得税の控除」や「固定資産税の減額」「贈与税の非課税措置」などを利用できる場合があります。

まとめ

空き家の活用法に応じてリノベーションやリフォームを考えてみましょう。改修する部分や範囲によって、大きく費用が異なる事になるので、しっかりと検討する必要があります。横浜市中区において空き家としてのリノベーションに迷った場合は、専門家としての意見を求めると良いでしょう。

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