不動産投資・空室対策は大手会社と中小会社どこに頼むのがベスト?

カテゴリ:不動産有効活用

【はじめに】
不動産投資をするとオーナーをしばしば悩ませるのが空室問題。
空室対策の相談をするのは大手の不動産会社か?それとも中小の不動産会社か?
どちらが良いのでしょう。今回はそれぞれの特徴について説明したいと思います。

【大手不動産会社に頼む!】

大手に頼むメリットは、客付け能力が高いことです。
客付けとは、不動産売買に応じる顧客を見つける仲介業者のことで、客付け業者ともいいます。大手としてしっかりとした仲介業者を取り込んでいることが多く、また空室対策としてのさまざまなデータを持っているので対応力にも一定の評価があります。
大手だからこそのネームバリューで多くの不動産業者とのつながりがあることも期待できます。

【中小・地元の不動産会社に頼む!】

大手にも実は盲点があります。
まず、大手であっても空室対策に優れているかどうかは営業マン次第であるということです。ですから、もしあまり実力のない営業マンにあたってしまったらそれほど効果が期待できないことがあります。
さらに不動産会社には売買仲介を得意とする会社と賃貸仲介を得意とする2種類にわかれます。頼んだところが大手でも、そこが売買仲介を主に行っている会社だと、あまり空室対策としては効果が得られないかもしれません。

その点、中小や地元の不動産会社だとその地域事情に詳しいところが多く、むしろ地元で有名な賃貸営業を誇る会社であれば、中小でも地元不動産会社に頼む方が空室対策には大きな効果が期待できます。

【どちらを選ぶか?】

実は、基本的な空室対策は大手でも中小・地元の会社であっても変わらないのです。
今はネットにも空室対策の情報が多くありますが基本はほぼ同じです。
いつでも重要なのは「実力」「営業力」「影響力」ということになり、それはオーナーの近隣にある大手会社かもしれませんし、中小・地元の会社かもしれません。

その見極めとして複数、最低でも3社は問い合わせをしてみることです。
目安として、
「家賃○○万円で管理をお願いしたら3か月以内で満室にできますか?」
といった具体的な要望をぶつけてみます。
そしてどのようにして満室まで持って行くのかという方法を聞いて、それがあまり自信がなさそうだったり、逆に自信たっぷりであっても方法が抽象的だったりあまりに上手い話ばかりをする担当者であれば、避けた方が良いでしょう。
対策が具体的でしっかりしていて、その説明やリスクの話などを丁寧に話してくれる担当者だと信頼がおける可能性が高いです。
つまりは空室対策をお願いするのも、物件の管理をお願いするのも信頼をおけそうで実力のありそうなところを見極めることが大事となってきます。