入居後すぐ退去するのは損?契約時のポイントご紹介

カテゴリ:不動産基礎知識

入居後すぐ退去することは、かなりのデメリットになります。せっかく支払った契約時のお金は一定のものを省いてほとんど返還されないからです。入居後すぐ退去する場合のデメリットとともに、契約時のポイントをお伝えします。

入居後すぐに退去するのはかなり損

入居を急いでいる場合などにありがちなのが、契約後すぐ退去しなければいけなくなることです。もし、契約後すぐ退去した場合、支払ったお金のほとんどは返還されません。

・礼金→×
・敷金→〇
・当月の家賃→×
・前払家賃→〇
・火災保険→〇

敷金、前払家賃、火災保険は返還されるものの、礼金、当月の家賃、引っ越し代などは返ってこないことになります。家賃が高いほど損することになります。

物件選び~必ず見に行こう

最近はインターネットである程度の部屋の状況を見ることができます。しかし、部屋全体の雰囲気、近隣の環境などは実際に見に行かなければ分からないことがあります。特に築年数が古い物件の場合、こんなはずじゃなかったとならないためにも見に行くことがポイントです。

新築物件の場合であっても、実際よりも窓が大きめに映っていたり、ドアや玄関の雰囲気が違っていたりすることもあります。新築の場合であっても実際に内見してみることがポイントです。

安すぎる物件~特に注意する必要がある?

安すぎる物件の場合、特に注意する必要があります。その部屋で事故があったりする事故物件、近隣環境が悪いなどの心配があります。安い物件を探している場合ですすめられた場合、その物件が事故物件でないか、環境はどうなのかなどを聞いておくことが必要です。また、隣に住んでいる人はじめ、同じ物件に住んでいる人についてもどんな人が住んでいるのかということを確認しておく必要がありそうです。

気になることはあらかじめ確認しておく

意外に退去理由で多いのが、近隣で飼われている犬の鳴き声です。また、小さな子供がよく遊ぶ道路が家の前にあるなどする場合も退去理由としてあるようです。そのような小さなことでも、気になる可能性がある場合は確認しておきましょう。逆に、楽器を演奏するなどする場合、近隣の人に確認を取っておけば安心でしょう。

解約時に違約金が発生する物件にも要注意

例えば、3カ月以内に退去した場合、違約金が発生するという内容が契約書に書かれていることがあります。契約時はまず契約内容に違約金発生事項がないかどうかを不動産会社に確認しておきましょう。