賃貸不動産では避け通ることのできない入居審査について

不動産の賃貸契約をする際、まず気に入った物件の申し込みから行いますが申し込みが完了しただけでは契約を結んだことにはなりません。

契約を結ぶ前に安心して物件を貸せる人かどうか判断する「入居審査」に通らなくてはいけません。

今回入居審査を通過するコツについて紹介したいと思います。

【審査を通過しやすくする5つのコツ】

入居審査に通りやすくなるためのコツです。

①連帯保証人は親族にする
知人や友人を連帯保証人に立てた場合に比べて父親や母親、また兄弟など親族を連帯保証人にした時の方が入居審査に通りやすくなります。

また親族を連帯保証人に立てた場合でも60歳以上だったり、働いていなかったりした場合には審査に通りにくくなると知っておきましょう。

②月収の3割以内の家賃の部屋にする
月収の3割程度の家賃、年収にすれば36分の1ほどの家賃の部屋をチョイスすると審査に通りやすいと言われています。

例えば、年収が220万円の方の場合だと6万円以下くらいの部屋が妥当とみなされます。
また年収が1000万円の場合には計算上27万7000円以下くらいが目安となります。

③職業・勤務先の情報を公開する
入居審査の前に給与明細や源泉徴収票、勤務歴が分かる書類などを準備しておけば不動産会社により信用されますので審査にも通りやすいと言えます。

以下、職業別で審査に通りやすい順に並べてみました。

正社員>契約社員>個人事業主>自営業>フリーランス>アルバイト>無職

通りやすい                        通りにくい

④人柄・見た目を審査時にアピールする
不動産会社に直接足を運ぶときには少しでもきれいな身なりや言葉遣いを心がけ不動産会社さんに好印象を与えるようにすると審査も通りやすくなります。
言葉遣いが乱暴だったり、挙動不審な態度だったりまた敬語が使えないなどといった点は印象を悪くするのでNGです。
少しでも良い印象を与えられるよう配慮しましょう。

⑤滞納歴がある人は隠さず伝える
滞納歴は信用情報が確認できる会社に集まる仕組みになっていて入居審査時に必ず調べられます。不動産屋さんに正直に伝えて、審査に通りやすい物件を紹介してもらうようにしましょう。

【まとめ】

「入居審査」は不動産賃貸物件の契約の際には否が応でも通過しないといけません。明らかに収入と家賃のバランスがおかしい物件の審査に落ちてしまう分にはしょうがないですが、「うまく対応していたら審査に通ったのに・・・」ということになると後悔してしまいます。せっかく見つけた物件の入居審査に通るよう上記の内容を参考にしていただければと思います。