借家とアパートの違いとは?借りるならどちらがお得?

賃貸物件を選ぶ時、定期借家と書いてある場合があります。
そもそも借家とアパートには違いがあるのでしょうか。借家、定期借家とアパートの違い、借りる場合のメリットなどについてお伝えします。

 

借家とは?
借家は家を賃貸する場合に言います。
つまり、家賃を支払って住む家の事ですね。借家に住んでいるという事は、家を賃貸していると同じ意味になるようです。

 

アパートの場合は?
アパートの場合、家を賃貸することが借家だとすれば、アパートを賃貸するという場合は借間となるようです。
アパートの場合、アパート全体を借りるのではなくアパート中の一室を借りることから借間となるようです。

 

一般借家は貸す側が損する?定期借家とは?
借家は一般借家と定期借家に分かれます。
一般借家が賃貸住宅の95%ほどを占めており、定期借家は4%ほどだと言われています。一般借家の場合、借主から退去の申し出が無い限り、貸主は借主によほどの正当な理由がなければ退去させる事が出来ない事になっているようです。つまり、借主を保護しているのが一般借家となるようです。
しかし、貸主としてはこんな条件で賃貸住宅として貸し出したいという人もいるようです。
・3年ほど出張になるので、その間だけ使ってほしい
・2年ほど違う地域に住むので、その間だけ賃貸したい
など
しかし、一般借家だと一旦貸してしまうと借主の都合が悪い時にならなければ退去してもらえないことになります。そこで、定期借家で賃貸契約をすれば、借家期間を過ぎると基本、借主は退去しなければいけないようです。ただ、貸主との合意があれば、引き続き借り続ける事が出来るようです。つまり、定期借家は貸主を保護する借家であることになるようです。

 

借主にとってデメリットしかないの?
定期借家は期間が満了すれば退去しなければいけないので、長い間住み続けたい借主には不都合な借家のようです。しかし、必ずしもデメリットでもないようです。例えば、貸主が賃貸したい物件なのに、駅からかなり遠いため借手がつかないなどの問題を抱えているとします。
そのため貸主は空室を避けるために、相場よりも家賃を下げて貸出してくれる事が多いようです。駅からは遠いものの、新築に近い安い家賃の物件に出会える事もあります。

○定期借家のメリットとデメリット
・期間は決まっている:借主にとってのデメリット
・相場よりも安い家賃設定:借主にとってのメリット
・環境は駅から遠いなどするが、建物は新築に近く新しい:借主にとってのメリット
など

 

最近はシェアハウスにも定期借家
シェアハウスを暮らしに取り入れる人も増えてきました。もし日々のライフスタイルが合わないなどする問題が出たとしても2年ほどの定期借家なら、丁度いい頃合いに契約の解除時期になる事もあるようです。
一般借家よりもかなり少ないですが、借家をお探しの場合で、住む期間限定でもいいなどする場合は定期借家も選択肢として取り入れてみるのはいかがでしょう。